令和6年3月4日(月)、JAグループ山口を代表して、JA山口県平岡経営管理委員会会長が山口市立仁保中学校を訪れ、同校卒業生代表に一輪ブーケを手渡しました。
県内小・中学校卒業生へ向けた生花の贈呈は2021年から始まり、今回は県下の小・中学校(特別支援学校・中等教育学校含む)434校に、卒業記念として一輪ブーケ22,444束を贈呈しました。
この取り組みは、地域の将来を担う小・中学生へ、花の華やかな雰囲気に包まれながら明るい気持ちで卒業を迎えてもらいたいとの思いで計画しました。また、贈呈する花は県産を使用しており、花卉生産者の支援や県産の花のPRにもつなげるものです。
一輪ブーケを受け取った生徒は「お花もきれいだし、香りもよくて、新生活に不安な気持ちでしたが、とても明るい気持ちになれました」といった旨の感謝を述べられました。
私たちJAグループ山口はこれからも、地域のみなさまとのつながりを大切にし、地域貢献活動に積極的に取り組んで参ります。