令和7年2月28日(金)、JAグループ山口を代表して、JA山口県平岡経営管理委員会会長が山口県立山口中央高等学校を訪れ、同校卒業生代表に花束を手渡しました。
県内小・中学校卒業生へ向けた生花の贈呈は2020年度から始まり、今年度からは贈呈対象を高校生まで拡大し、県下の小・中・高校(特別支援学校・中等教育学校含む)526校の約32,300人に、卒業記念として花束を贈呈しました。
この取り組みは、地域の将来を担う小・中・高校生へ「花の華やかな雰囲気に包まれながら明るい気持ちで卒業を迎えてもらいたい」との思いで計画しました。また、贈呈する花は県産を使用しており、花卉生産者の支援や県産の花のPRにもつなげるものです。
花束を受け取った生徒は「すてきなお花をありがとうございます。大切に飾らせていただきます」といった旨の感謝を述べられました。
私たちJAグループ山口はこれからも、地域のみなさまとのつながりを大切にし、地域貢献活動に積極的に取り組んで参ります。