9月1日(日)24時間テレビのチャリティ募金会場(イオン防府店)そばの防府市地域交流センターアスピラートにて「第11回親子手作りFMラジオ教室」を開催いたしました。大変多くの応募をいただき、ありがとうございました。
本イベントでは、ラジオの仕組みについて学び、親子で“はこらじ”(電子工作キット)を工作いただきました。スイッチなどの小さな部品をひとつひとつ組み立て、ラジオ本体(白い箱)には夏の思い出や家族の笑顔、将来の夢や未来のニッポン、キャラクターなどのイラストを描き、個性あふれる世界に一つだけのオリジナルラジオが完成しました。
ラジオには、電池不要のものや乾電池で数十時間も連続使用できるものがあります。地震や津波、台風や豪雨による災害で停電した場合でも、リアルタイムな情報を入手出来るとして、近年ラジオは見直されています。また、ラジオから聞こえる音や音楽は人の心を癒す効果もあります。今回は、そのラジオの存在や親子で工作する楽しみ、親子の絆についても改めて感じていただけたのではないかと思っております。
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